2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○宇山政府参考人 委員御指摘の八項目の協力プランの人的交流分野につきましては、そのうち、芸術文化、スポーツに該当する事業としまして、外務省等が所掌しておりますロシアにおける日本年事業と、文部科学省が所管しておりますアジア地区スポーツ交流事業がございます。
○宇山政府参考人 委員御指摘の八項目の協力プランの人的交流分野につきましては、そのうち、芸術文化、スポーツに該当する事業としまして、外務省等が所掌しておりますロシアにおける日本年事業と、文部科学省が所管しておりますアジア地区スポーツ交流事業がございます。
是非、この包括的パートナーシップの更なる強化に向けて、申し上げました文化あるいは人的交流分野も含めまして、様々なレベルで相互理解、協力の実現、図っていきたいと考えております。
特に、在留資格の整備拡充と入国手続の簡易・迅速化につきましては、現下の国際情勢から見まして人的交流分野の拡大が必要であること、そういうことからぜひとも必要な措置ではないかというふうに思っているわけでございます。なお、この面では今後とも柔軟な対処が望まれるわけでございます。 また、在留資格の中に単純労働を含めないということも当然の措置ではないかというふうに考えるわけでございます。